塩塚美歌ら HIV感染者に対する梅毒検査および梅毒感染の現状
(感染症誌 90:798-802,2016)
対象と方法:HIV感染者(93%が男性同性愛者)で、TPLA/RPRが計測された1000例をretrospectiveに検討。
結果:TPLA陽性率は61%、RPR陽性率は33%(全例TPLA陽性)。
結論:HIV患者ではリスクに応じた梅毒のスクリーニングが重要。
塩塚美歌ら HIV感染者に対する梅毒検査および梅毒感染の現状
(感染症誌 90:798-802,2016)
対象と方法:HIV感染者(93%が男性同性愛者)で、TPLA/RPRが計測された1000例をretrospectiveに検討。
結果:TPLA陽性率は61%、RPR陽性率は33%(全例TPLA陽性)。
結論:HIV患者ではリスクに応じた梅毒のスクリーニングが重要。
コメントをお書きください